BAND-MAID 最終公演前夜に想う

   2017/08/19

メイドとハードロックの融合で2017年始からすっかりハマっているBAND-MAIDの東京最終公演前夜なのである。

「初One-manお給仕Tour」の最終公演、の予定だったその日が来るのである。

「の予定だった」ってどーゆーことだ。
最終公演ではなくなってしまったんだよね。

ベースMISAがツアー中にインフルエンザで倒れ、名古屋&大阪公演が中止に。
その振替公演が7月に行われることが決まった為、打ち出しがどうなるのかはよくわからんが、多分この日程が最終公演になるんじゃないかな。

5/10のツアー初日、東京は鶯谷の東京キネマ倶楽部にて初めてライブを観戦してきましたワタクシです。

実質アルバム「Just Bring It」からのファンとなる新参者としては、新旧の曲を聴き比べ、最新アルバムの重心の低いハードロック、メタルがいいな、聴きたいなと思って現地に行ったわけです。

感想は圧巻の一言。

アルバムほどの重厚さは無かったが、それを補って余る疾走感、イマキテル感、エネルギーに圧倒されたんですわ。

MCをほとんど入れずに3曲、4曲をセットにしてぶっ通しで演奏するスタイルからして火傷しそう。

それにやられないボーカル彩姫の声の強さ。目まぐるしいリズムチェンジをメリハリつけてビートを引っ張るドラムAKANEの確かな実力にも目を見張る。
他のメンバーも実力高くバンド全体でとても高い位置でガッチリ噛み合ってると感じたーね。ほとんど曲なんて関係なかったけど、最新アルバムからかなりの曲を演奏したのは嬉しかった。

そんな圧倒された初日から早一ヶ月。
今度は恵比寿リキッドルームだ。久しぶりのハコだなぁ。ここでみた最後はもう元ジュディマリとはなかなか言われないYUKIだったか、サーフレゲエブームが来なきゃ来日なんて絶対しなそうなDonovan Frankenreiterだったか。とにかく久しぶりだ。

僕にとっては最終日なので最終日、最終公演と呼ぼう。最終公演に期待することをここに書き連ねておこうっと。

まず最新アルバム「Just Bring It」で一番好きな曲 “CROSS” をやるのかどうか。

曲のタイプとしては少し古い感じのスピードのある8ビートハードロック、なんだけどもAメロからサビまでどれも彩姫のハリのある歌声がハマってて耳から離れない。

そしてこういうの珍しいんじゃないかな、通常サビの二周目で転調が来る。よくあるのはギターソロ後にブリッジ挟んでサビ行ってそして転調してサビというパターンなんだけどこの曲はサビのたびに転調する。次のAメロでは戻るから上がり続けるんけではないんだけどね。
聴きたいね〜

そして同じく「Just Bring It」の “モラトリアム” をやるのかどうか。

ベタ踏みのツーバスが炸裂する激しい曲で難曲と思われるけどもAKANEにできないとは思えない。むしろ大変なのはギターKANAMIじゃないかな。メインのギターリフが難しいし、曲全般的に忙しい。曲の雰囲気、世界を再現するのも苦労しそうだ。
アルバムではその前の曲である “Puzzle” は初日に披露してたが、アリーナロックスタイルのこの曲を再現するのは上手くいかなかったようだ。聴けて嬉しかったけど。ギターもベースもドンシャリな重い音だからこその曲だしねぇ。

 

そして7月21日に発売を控える新曲 “Daydreaming” をやるのかどうか。

これは雰囲気変わってオルタナティブロック的な横幅のある曲。
Aメロの彩姫の抑えた低いメロディの歌声は本人が影響受けたという安室奈美恵によく似ている。
壮大な広がりのある曲において、ヒステリックに刺さってくるKANAMIのギターソロがなかなかいい。これをライブでもバリッと弾き倒して欲しいなぁ

ああ、楽しみだ。

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