Al Jarreau死去。明るい歌声で変幻自在に飛び回った稀代のボーカリスト

   2017/08/20

アル・ジャロウが76歳で亡くなったとのニュースが入った。

 

彼は広い音域とスキャットマンも驚くテクニックで、非常に難しいメロディラインのジャズ曲”Spain”に歌詞を付けて歌って我々を驚かせ、エルトン・ジョンの名曲”Your Song”で我々を泣かせてくれた。

 

キャリア初期の何作かはAOR界の重鎮ギタリストJay Graydonのプロデュースで、AORとフュージョン、ブラコンを掛け合わせ、当時流行りだった(んだろう)エレクトロニックでスペーシーな音色を散りばめた楽曲の上を、変幻自在の節回しで飛び回っていた。その明るい歌声が好きでした。

作られたイメージかもしれないが彼が個性ある音楽を送り出してたのは初期の頃で、中期以降早々に音楽自体は普通の人になっちまったなぁと思っていた。

 

前述の2曲や名曲”Mornin'”はあちこちで取り上げられるだろうから、僕からは明るく楽しく送り出すという事で84年のライブ締め曲”Boogie Down”を。「じゃれ合う」と書いてjarreauだなと覚えてたのをふと思い出した。そんなドンチャン騒ぎなライブの終焉場面です。

 

ベースNathan East、ドラムRicky Lawson、ギターCharles Johnson、キーボードBobby Lyleとかそんな面々だったと思う。

 

ありがとう R.I.P. Al Jarreau

 

Related Post

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket